大腸がんの早期発見・早期治療のために大腸カメラを受けましょう


大腸がん

大腸がんの早期は自覚症状に乏しく、進行すると血便や下血、下痢と便秘を繰り返す、便が細くなる、残便感、腹満感、腹痛、嘔吐などを起こし、めまいや頻脈、動機といった貧血症状や体重減少などを起こすこともあります。

頻度の高い症状である血便や便潜血検査陽性は痔でも生じることが多く、油断して放置してしまうと大腸がんを進行させてしまうことになります。大腸がんは早期発見・早期治療することによって完治できる病気です。

当院では、便潜血検査陽性の方に精査として、鎮静剤を使用した大腸カメラを行っております。眠りながら、検査を受けれるため、苦痛なく検査が終わります。

また、もし内視鏡切除が可能な大腸ポリープが見つかった場合は、その場で切除が可能です。

 気になる症状がありましたら、是非ご相談ください。